忍者ブログ

IBD(炎症性腸疾患)と留学

潰瘍性大腸炎やクローン病の人のための留学参考ブログ
2024
05,15

«[PR]»

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009
02,12
日本を経つ前に、主治医にお薬を処方してもらうのですが。

いつも飲んでいる薬
例えばペンタサ。一日の上限分を90日分出してもらえば、一日6錠飲んでるよという人ならもっと持ちます。

お守り薬
再燃(あってほしくないが)用のプレドニゾロン。痛み止めのロキソニン。適量を守るために、使う時はどうしたらいいのかも、主治医と話合っておきます。

ちょっとした時の薬
現地でも手に入ると思いますが、使い慣れているものがあれば用意しておいた方が安心です。

薬局で英訳してもらうのを忘れずに!

PR
2009
02,11
事前準備その一「手紙」
日本の担当医に、留学する旨を報告し、英語で手紙を書いてもらうことをおすすめします。病歴と現在の状況、そしてどんな治療を受けているか。現地でお医者さんにかかる予定がなくても、お守りとして持っていきましょう。

主治医と今後どうコンタクトを取っていくかも話し合います。
・具合が悪くなったときにどうするか(メール?電話?)
・薬はどうするのか。親が代理で取りに来るのか、現地で処方してもらうのか。

事前準備その二「薬」
日本をどれ位の期間離れるかにもよりますが、旅行を理由に、薬を90日分処方してもらっておくとよいでしょう。薬局にお願いして、自分で飲んでいる薬の英訳を書いてもらうと安心です。手荷物に1週間分、スーツケースに残りを入れます。

事前準備その三「栄養剤」
エレンタールを現地でどうしても飲みたい、しかし現地にはなさそうだ。そんな人には郵送をおすすめします。しかし、日本から薬類を送ることはできません。保存できる食品との申告で日本から送ることは可能ですが、現地の国が食品輸送OKかどうか、確認が必要です。

[1] [2]


« 前のページ: HOME
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[06/29 ともりん]
[06/27 ともりん]
[01/20 ともりん]
[01/17 ともりん]
[12/16 ともりん]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
monaka
性別:
非公開
自己紹介:
UC14年目。留学が終わり、日本で新生活を始めました。

服用中のお薬
Azathioprin 75mg
Pentasa 3000mg
整腸剤
キュウキトウガイトウ
ビタミンD&カルシウム
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析

Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP
忍者ブログ[PR]