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IBD(炎症性腸疾患)と留学

潰瘍性大腸炎やクローン病の人のための留学参考ブログ
2024
04,29

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2009
02,12
日本を経つ前に、主治医にお薬を処方してもらうのですが。

いつも飲んでいる薬
例えばペンタサ。一日の上限分を90日分出してもらえば、一日6錠飲んでるよという人ならもっと持ちます。

お守り薬
再燃(あってほしくないが)用のプレドニゾロン。痛み止めのロキソニン。適量を守るために、使う時はどうしたらいいのかも、主治医と話合っておきます。

ちょっとした時の薬
現地でも手に入ると思いますが、使い慣れているものがあれば用意しておいた方が安心です。

薬局で英訳してもらうのを忘れずに!

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はじめまして
monakaさん、はじめまして。

私の主人がクローン病で、しかも留学する事を希望していたため、ネットでいろいろ見ているうちにmonakaさんのサイトを見つけ、結構以前から前ブログも拝見させて頂いてました。
無事のご帰国、本当によかったですね。体調がお悪そうな時は、人事とは思えず、ハラハラしながら密かに見ていました。
私達は留学いけるかしら?と思っていたのですが、幸運なことに今月末からドイツ!に留学することになりました。エレンをどうやって送るのが確実に届くかと頭を悩ませながら、いろいろな準備でバタバタです。あちらに行ってからもサイトに遊びにこさせて頂きますので、どうぞよろしくお願い致します!
キノコ: 2009.02/15(Sun) 02:37 Edit
キノコさんへ
はじめまして。書き込みありがとうございます。
留学の夢がかなってよかったですね。
エレンタールをドイツに送る時は、郵便局の職員さんに相談の上、
「食品」とするのが一番問題なさそうです。
しかし値段が高いので、あまりおすすめできません。じゃあどうすればいいのか。

腸に負担のかからない栄養剤がドイツで購入できます。が、あくまで「補助」の位置づけです。
この考え方については次回の記事に書きますので、少々お待ち下さいませ。
キノコさんも留学されるのでしょうか。夫婦で留学はいいですよ~。
これからいい季節になるので楽しみですね。
2009/02/15(Sun) 18:26
どうもありがとうございます
お返事、どうもありがとうございます。
それに、エレンタールの情報も。
エレンは「生命線」なので、出来るだけ手荷物で、
後の服などは割り切って送ることにして、
そこにも少しエレンも紛れ込ませようと画策中です。

行く前は、どうしても気がかりなことが先に来て
しまいますが、これもtry & errorでダメなら次の手を考える、
と半分開き直っています。

同業者なので、夫婦で留学です。
楽しみなことも多いし、ドキドキもありますが、
このサイトのお役に立てるような情報があれば、
書き込みもさせて頂きますね。
キノコ: 2009.02/17(Tue) 02:11 Edit
キノコさんへ
ご夫婦で留学ということですので、日本からエレンタールを送るご家族が必要になってきますね。
鼻注だと、道具の手配&量が多いので、なかなか厄介です。
行く前に、その辺の段取りをつけておくのが大変かなあと思います。
しかし二人一緒なら、多少の困難も笑い話になりますし、行ってしまった後の方が逆に楽だったりします。
ドイツといっても地域差があるかもしれませんので、お話楽しみにしています:)
2009/02/17(Tue) 17:52

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monaka
性別:
非公開
自己紹介:
UC14年目。留学が終わり、日本で新生活を始めました。

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Azathioprin 75mg
Pentasa 3000mg
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キュウキトウガイトウ
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