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IBD(炎症性腸疾患)と留学

潰瘍性大腸炎やクローン病の人のための留学参考ブログ
2024
04,29

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2009
08,09
外国で学生生活を送っているIBD患者のみなさまへ

今までドイツの記事をぼちぼちと書いてきましたが、ある程度たまったので、他の国の状況もまとめていけたらと思います。ペンネームと大まかな年齢、性別、IBD歴、その国での滞在歴及び学生歴を教えてくださり、私が今まで書いた記事を参考に、滞在国ではどうなのかを記事にいただけるとありがたいです。もちろん私の記事を違う観点から語っていただいてもよいです。例えば、渡航準備でこんなこともあったよ!あれがあると便利だよ!などなど。どうぞよろしくお願いします。
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転勤きまりました
ご無沙汰しております。   ともりんです。
以前からのブログも拝見しましたが、お元気そうで何よりです!
(前回のコメントの続きに書けばよかったかな?)

前回、いろいろご相談に乗っていただいてから
早いもので3ヶ月程度が経ちましたが、夫のドイツ転勤そのものは、ようやく正式に決まりました。
時期は、早くて今年暮れ・遅くても春となる予定です。
懸案事項であった、健康保険の問題ですが、大丈夫な様子です。(^^)/
少し前まで、ドイツで勤務していた同僚に伺ったところ、あちらで公的保険に家族で加入になるそうで、月額の保険料も会社持ちだし、医療に関しては、私の心配しているようなことは、問題ない様子だそうです。滞在を予定している地域には、日本人医師もおりますし、会社経由で通訳の方も用意があるとのことだそうです。
あと、主治医には相談済みで、この状態を維持できそうなら、子供の為にも行ってみては!?と言われました。いろいろ心配すれば、きりがありませんが、日本に残されても、不安は尽きないですし・・・
行くことを決めてしまうと、やることもまた山積みです。(汗)
持ち家をどうする?家財どうする?車どうする?・・・   (滝汗)
どうあれ、寒い時期の異動になるようですし、夫と同時の渡独ではなさそうなので、お腹の調子を悪くしないよう、がんばるしかないようです。

また、正式に決まったらご連絡させてください!
・・・ご相談したいこと、増えているかも知れませんが~~~


ともりん: 2009.09/19(Sat) 13:21 Edit
Re:転勤きまりました
ともりんさん

ご無沙汰しております。時の経つのは早いですね~。
ご報告ありがとうございました。会社からの手厚いフォローがあってよかったです。
現地医療を満喫なさってください。
とはいえ寛解中はかかりつけ医から薬を処方してもらうだけで、
専門医にかかる機会はないかもしれませんが…。

お子さんがご一緒とのことで、教育問題が難しいかもしれません。
もし滞在が5年、10年になるということでしたら、将来「日本に戻る」「世界を飛び回る」
のどちらのタイプにお子さんを育てるか、コース決めが必要です。
後者の子は両親共に日本人でも、難しい言い回しの日本語はできなくなりますし、
日本人のアイデンティティも失いますし、どこにいても外国人のような気分になります。

でも、子どものうちに他の世界を知るというのは、勉強になりますよ~。
お母さんはお子さんのことでいろいろ苦労するかもしれませんが、
レジャー大国ですので、四季を楽しんでくださいね。
またご報告楽しみにしています。
2009/09/20(Sun) 18:53

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